修理に出していたセイコーのクオーツダイバー7548-7000ですが大賞堂時計店から電話が掛かってきてオーバーホール完了とのこと。早速取りに行ってきました。
修理内容は機械のオーバーホール、風防ガラスの交換です。
本当は回転ベゼルもクリック感が無いので直して欲しかったんだけれど部品が無くてダメだったそうです。
これで手元にメンズサイズのダイバーが3本揃ってしまったことになります。
冒頭の写真がそれです。左から7548-7000の2号機で休日に愛用しているもの。
左から2本目が26000円も出して大失敗した7C43-7010の200mダイバーです。これはヤフオクへ出品中です。
そして一番右側のベルトが付いていないやつが今日大賞堂時計店から上がってきたブツです。
修理代金は14000円でした。これでもガラス交換が入っているので安かったと思います。
しかしこの時計は23000円でキングラムから入手し、14000円掛けて直したのですから合計37000円の時計ということになります。
この代金はたかがセイコーのクオーツダイバーにしてはお金を掛けすぎてしまったようです。
ここの所”きかこ”はヤフオクで何だかババを引いてばかりでついておりません。
冒頭の写真の7C43-7010なんてリューズで時間を合わせられないとんでもないブツなんです。これに26000円ははっきり言って騙されました。
これがヤフオクでどれくらいで売れるかが問題です。現在の価格は7500円です。
7500円で終了しちゃったら18500円の赤字になります。あ~あ、どんな結果になるか心配ですねぇ。