クライスラーCE-4Aを落札!

お金も無いのにヤフオクでいろんな物を落札しています。なので12月の返済は60000円でここまではヤフオクでガラクタを売りさばいたお金で何とかなるのですが、怖いのは1月の返済です。1月も計算してみると60000円位の返済になる予定ですがこれを返すあてがありません。なにかまたヤフオクで売らないとかなあ~。

 

さて、アイデン搭載のスピーカーを立て続けに落札している“きかこ”ですが、この度はクライスラーのCE-4A型スピーカーを落札しちゃいました。価格は16500円です。消費税と送料を入れて約20000円ですよ!!もう破産寸前です。お金の算段をしないとまずいです。

 

まだCE-4Aは手元に来ていません。これはSX-111Dと一緒に実家に持って行ってじっくりと試聴しようかなぁ。なんて考えているのですが。。。そんなに車のトランクに荷物がはいるかしら?

OTTO SX-111DをまたGET。。。

既に持っているスピーカーなのに同じ物をまたヤフオクで落札しちゃいました。それはOTTOのSX-111D型スピーカーです。今回の落札代金は物が程度が良いこともありましてなんと26000円でした。20000円を超えたあたりから「どうしようかな?」と思ったのですが物欲に負けて落札しちゃいました。

 

このSX-111Dに用いられているスピーカーは直径が12cmのフルレンジでアイデン社が作ったものをOTTOにOEMで出していたんですね。アイデンの12cmフルレンジといえばAF-50Xがその最高峰でそれをデチューンしたものがこのSX-111Dに搭載されているようです。

 

このマニアでしか分からない事実がなんだか有名になっちゃったみたいでこの辺のアイデン搭載のOEMスピーカーが軒並み高値になってしまっています。安いオーディオをお気楽に楽しんでいた“きかこ”としては残念なことです。

 

さて落札したSX-111Dを見てみると本当に程度が良く、スピーカーのエッジもしなやかで新品当時の状態を保っているかのようです。そして問題のマグネットですがフェライトではなくお宝のアルニコでしたよ。一か八かの賭けだったので嬉しいですね。

 

早速に現用のSX-111Dと入れ替えて試聴をしてみました。うーん、音がいいです。低音も良く出ているようです。これはユニットのエッジがしなやかさを保っていることが功を奏しているのだと思います。

 

これに比べて古い方のボロボロSX-111Dですが今気が付いたのですがエッジがカチカチで低音が良くでていない状態だったのです。こんな状態で“美音だ!”なんて言っていたので“きかこ”の耳もあてにならないもんです。

ユニットのエッジが固いのは問題がありますので素人の軟化処理を実施することにしました。ネットでエッジの軟化処理について調べてみますとエッジ部分に自動車等のブレーキフルードを塗布すると良いらしいですね。早速にアマゾンでブレーキフルード購入しましたよ。

 

ブレーキフルードが届きましたので筆でエッジに塗ってみました。塗った直後は特に状態が変わりませんでしたが3時間も経過するとエッジにしなやかさが戻ってきて5時間もすると「あら不思議」新品のような柔らかいエッジの状態になりました。

 

この古い方のSX-111Dは年末に実家に帰省する際に持って行って実家のタンノイⅢLZと比較視聴したいと思っています。試聴結果はまたブログに書きたいと思います。

ワルサーPPKのモデルガン

こんなに久しぶりにブログを書きだすなんて。。。今まで何やってたの?なんて聞かれそうですがつい最近はこんなものにうつつを抜かしておりました。

 

それはモデルガンです。“きかこ”が小学校の頃のモデルガンと言えば亜鉛合金製の金属モデルガンが一般的でした。しかし最近のモデルガンは材質にABSやHWの樹脂を使ったものが主流になっております。

 

でもやっぱり“きかこ”が小学校の頃に憧れたモデルガンは何といっても金属製のモデルガンでしたので樹脂製ではイマイチですね。当時、めちゃくちゃ欲しいという訳ではなかったのでとうとう手にすることが無かったモデルガン。今頃になって欲しくなって買いだしたという訳です。

 

モデルガンならば何でも良いという訳ではないようで“きかこ”が欲しいのはワルサーPPK型のモデルガンのようです。ワルサーPPKには尋常ではない思い入れがあるのです。この数週間の間に金属製のPPKを3丁、ABS製を2丁手に入れてしまいました。

 

何でここまでにPPKに拘るかと言いますと、それは何といっても映画007の影響ですね。小学生の頃から熱狂的な007ファンであった“きかこ”にとって007の愛銃であるワルサーPPKは特別な一品だったのです。また、007の物語の中に出てきますQという秘密兵器を作る発明家(?)がまた好きで、その影響で技術者になったという訳ですのでファンとしては半端じゃないでしょう?

 

ちょっと入手しましたPPKを紹介したいと思います。この写真がコモダ製のワルサーPPKです。

ネットで調べますとPPK2型というものに属するようです。ヤフオクで8000円で手に入れました

 

続きまして同じくPPK2型のマルゴー製PPKです。コモダと異なりスライドの両側に刻印が入っております。

この刻印が入ることでグッと高級感がでるんですよね。嬉しくて子供みたいに枕元に置いて寝ていますよ。時々バンバン撃って遊んだりしてですね。ヤフオクで13000円で手に入れました。

 

金属の最後は有名なMGC製のPPKを紹介しましょう。PPK3型というらしいです。

このMGC製は高くて25000円位で落札しました。もうお金が無いです。このPPK3型でガンの大きさが実銃と同様のサイズになりました。

 

PPK2型以前のサイズは実銃に比べて小さかったのです。しかしこの小さいサイズは子供の手にフィットするらしく日本中にPPKを持った子供達が007ごっこをして遊んだのでしょうな。更にPPKのモデルガンは値段が安かったので子供がお小遣いをためて買いやすかったということもあります。大ヒット製品だったのです。

 

じゃあ“きかこ”は何でPPKを子供の頃に買って貰えなかったかといいますと。。。もっと好きなものがあったんです。それはプラモデルでして誕生日なんかには自動車のプラモデルばかり買って貰っていました。欲しいものの中でもモデルガンは2番手以降だったのですね。

 

続きまして樹脂製のPPKです。マルゼン製で比較的に新しいものです。

分類上はガスガンというらしくマガジンにフロンガスとBB弾を入れて銃にセットし、引き金を引くとスライドが豪快にブローバックしてBB弾が銃口より飛び出ます。正確にはこれはPPKではなくPPK/Sというモデルになります。PPK/Sは小さかったPPKのグリップを大きくしてグリップを良くしたモデルらしいです。ヤフオクで3500円でGETしました。

 

最後は今は無きポイント製のPPKです。ガスブローバックのモデルですが何だかイマイチ調子が悪いです。

銃の左側にあるセーフティーはダミーで稼働しません。ヤフオクで1500円でGETしました。

 

ガスブローバックというのは体験してみると分かるのですが「なかなか面白い」です。なのでこの樹脂製の2丁もすぐに飽きるかと思ったのですが面白いのでもう少し手元に置いておこうかな、と思っています。