時計修理工房のフォークロさんから修理を頼んでいた時計が戻って参りました。いつもながら厳重な梱包です。
段ボール箱の蓋を開けると修理明細が入った封筒が出てきました。
修理明細です。修理費用を5000円値引きしてもらってトータルで63000円です。なんせロレックス純正のリューズが高かった。。。(注:@42000円)
ここでフォークロさんの凄い所は2重の梱包になっていることです。タッパーが段ボール箱の中から出てきましたよ。
タッパーの中には修理完了した時計と交換した古い部品が入っていました。
時計はとても綺麗で新品の様です。勿体ないからビニールから出さないでまたタッパーに仕舞い込みました。
140000円で買った時計の修理費用が63000円で20万円オーバーのRef.6694になってしまいましたが時計の程度が良いのでまあ満足です。
今回は修理費用が30000円程度で済むと踏んでいたのですが、とんでもないその倍の63000円も掛かってしまいました。”きかこ”の見切り間違いでした。
こういった間違いはもうこの歳になるとなかなかしないのですが。。。まあたまにはミスもしますわねぇ~。
見切りを誤った33000円は何とかしてヤフオクで何か売って都合をつけなければならず急遽オーディオ関連のものを売ることにしました。