セイコーダイバーSKX007レビュー

きかこは腕時計が好きで色々とコレクションしております。

今回はセイコーのダイバーウオッチSKX007のレビューをしてみたいと思います。

購入はネット通販で買いました。別のところでSKX007専用のタイコノート製のハードブレスも一緒に購入しました。

ブラックボーイはゆうパック、タイコノートはレターパックで送られて来ました。個人的には郵便関係は無理が効かないので好きじゃあないんですがまあ届いたので良いことにしましょう。

SKX007の外装はシンプルな外箱でこの辺が廉価版の時計を意識してしまいますね。

これが目玉の7年保障です。レビューを書くことを条件に7年の保証を付けてくれるんです。保証の範囲はまだ確かめていませんが精度が落ちてきたときも保障の対象になるのかなぁ。

レターパックからタイコノートのブレスも取り出しました。このブレスはとても重いです。ロレックスみたいに中空じゃないんですね。

全て無垢のステンレスで出来ております。フラッシュフィット部分がロレックスと比べるとちょっと造型が安っぽいかな。

取り付けの手順やら写真を大幅に手抜きしてあっという間に完成写真です。

苦労したのはオリジナルのウレタンベルトの取り外しでした。ロレックスみたいにラグのサイドに穴があれば楽だったのですがね~。

タイコノートのブレスは精度良くできていてラグ幅にぴったりと収まります。取り付けで苦労することはありませんでした。

ブレスのサイズもきかこの手に合わせて調整が済みました。時計の値段と比較するとちょっと高いブレスですが時計本体との重さバランスも取れているようで腕にすぐに馴染みました。

さて、このセイコーのブラックボーイSKX007ですが会社の鞄に入れておいたのを1時半頃に確認したら11時半で止まりやがっていましたよ。

今朝までは元気にかつ正確に動いていたのですがやはり手巻き機能の無い機械式時計はこんな時困りますね。

自分では十分に時計を振ってぜんまいを巻いたつもりだったんだけれど不十分だったんですね。

昨日にブンブンとぜんまいを巻いたのが夜の8時頃ですから15時間位はブンブン振り回しのエネルギーで動いてくれていたんですね。

こんな感じだと毎日、日中は会社にいるので時計はブライトリングのクオーツですが夜に家に帰ってから使おうとすると都度時間合わせをしないといけないですね。

ねじ込み式リューズを毎日開け閉めするのは抵抗があります。だってネジが傷んでしまいそうじゃないですか。

うーん、機械式の時計をきかこのように変則的に使うのは時計を痛めそうですね。

きかこのようなパターンで時計を使おうとした場合は本当はどんな時計がいいのでしょうか?

ねじ込み式リューズでない手巻きの時計かな?

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