送信管1626を使ったパワーアンプの構想

きかこは知らなかったんだけれど形状がST12型の真空管で1626という送信管があるのをつい最近知りました。

この1626はプレート損失が5Wと小さいのですがうまく使うと1wそこそこの出力が得られそうです。

興味がありますのでヤフオクで早速出品されている1626を2本(@2000円)とそれに合わせる整流管84(@3000円、これもST12型バルブ)を入手しました。

ST12型なのでかなり小ぶりでUZ-42より一回り小さくUY-76なんかと同じ大きさのかわいいバルブです。

きかこが入手しました1626はRCA製です。ちゃんと元箱もついておりました。

これが整流管であります84です。初めて見る真空管になんだかワクワクしますね。

これらの真空管を使ってまたアンプを作ろうとおもうのですがまずはどんな感じかテストしたいと思います。

テストには先に作りました10GF7Aを用いたパワーアンプをちょっと改造して実験しようと考えております。

結果はまたブログにUPしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です