イスラエル製の電池箱だった。。。

昨日に入手しました新品の電池箱ですがB.Mさんに内容の詳細を問い合わせたところイスラエル製の電池箱であることが判明しました。

米国製RT841にイスラエル製の電池箱を付けるのはいくらなんでもミスマッチですのでRT841の3号機から取り外しました。

せっかくO.D.色の色合いも合っていたのですが製造国がイスラエルではちょっと許せません。

少し拘りすぎと思われるかもしれませんが拘ってなければRT841なんぞ使わない訳で、この世界は拘ってなんぼの世界だと思うのです。

B.Mさんに問い合わせたついでに米軍の電池箱が無いかを問い合わせたところ1個だけあるということなので早速に売ってもらうように交渉しました。

写真を送って貰いました。

かなり塗装がやられていますね。でも内側は綺麗です。

CINCINNATI Electronics製で正真正銘の米国製のCY-2562/PRC-25ですよ。

こういった個体は最近ではめったに見ることが出来なくなったので貴重です。

お値段は4000円とイスラエル製の新品と同じです。早速に購入手続きをしましたよ。

こんなに電池箱を集めてどうするのかとお思いでしょうが、”きかこ”にとってRT841の電池箱は特別な存在なんです。

それは25年前、要修理品のRT841を手に入れた時に電池箱も欲しかったのですが全然物が無くって入手することが出来ず悔しい思いをしたんです。

イスラエル製の電池箱は新品ですが希少性は無さそうなので穴でも開けてそこから電源ケーブルを引っ張ったりしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です