RT841/PRC77の2号機を出品

ヤフオクにRT841/PRC77の2号機を出品致しました。

25/77系の無線機が5台も集まってしまいましてこの辺で一度整理しようと考えた訳です。

まあ無理に売れなくてもいいのですがいつまでも売れずに回転寿司状態になるのも嫌ですので開始価格を30000円としました。これに背負子、ショートアンテナ(要修理)、ハンドセット(修理品)が付属しますから結構安いと思います。

このRT841の2号機を処分してしまうと25、77がそれぞれ2台づつ残ります。これをどう使っていくかが問題となります。

現在RT841の2号機は”きかこ放送局”の送信に使っており、一日15時間以上送信しっぱなしです。この運用にRT505が耐えうるでしょうか?

RT505は出力に真空管を使っているのでそのB電源+125VのためにA1モジュール(DC-DCコンバーター)が内蔵されているんです。長時間のA1モジュールの動作ちょっと心配ですね。

でもRT505は電源電圧が15Vの時、空中線電力が4W位出ますのでそういった意味においては魅力的なんです。

まあやってみるってもんじゃないですかね。

各機器の使用計画は以下の通りです。

1.RT841の1号機:車載して電波伝搬実験用(今まで通り)
2.RT841の3号機:リビングで受信してイージーリスニング用(今まで通り)
3.RT505の1号機:放送室に置いて電波が出ているかのモニタ用
4.RT505の2号機:放送室のメイン出力トランスミッター(1日15時間運用)

こんな風にしようと考えております。

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