CBX-Z20 修理

今日は土曜日なので朝一番で床屋にいってきました。前回、床屋に行ったのが10月26日なので約3か月ぶりです。髪の毛がぼさぼさだったのがすっかりさっぱりしました。

さて、床屋の次にはハードオフへ行くことにしました。まだ10時前なのでこのまま直行すれば開店と同時に入店できそうです。ハードオフにこんなに早い時間に行ったことはないので何かお宝がGETできるかもしれません。

しかし、そうそう良いものに巡り合えるわけもなく「今日も坊主だな」と思っていたところに、ちょいとジャズCDを大量に落札したことを思い出しました。

落札したCDは実に60枚あります。これを我が愛用の301枚収納できるCDプレーヤーに入れようと思っていたのですがその前に試聴したくなったのです。

試聴のために何かCDプレーヤーが無いのか物色したところ、お題のCBX-Z20のジャンク品を発見した訳です。お値段は880円なので失敗してもおお損はしないで済みます。

家に持ち帰って電源を入れてみますとなにやらカチカチと音がします。何だかCDが入っていて出てこないような感じです。こういった場合は開腹するしかありません。

それにしてもネジの多いこと。

こんなところもネジで止まっています。

ようやくカバーが外れてCDのドライブが顔を出しました。CDの入口を覗いてみました所。。。

あちゃー、1枚じゃなくて3枚くらい入っていますよ(@@)

ピンセットを使って1枚づつCDを取り出しました。

そうしたらCDではなくDVDのディスクが4枚も出てきました。もうびっくりしましたよ。きっと子供のいたずらでしょうね。

ディスクが4枚も入っていたおかげでゴムのブッシュが変形しており、そのせいでCDの再生時にこすれる音がしました。なのでブッシュにスペーサーをかませてドライブが正規の位置にくるようにしました。

ブッシュは急遽、3Dプリンターを使って製作したものです。結果は上々で無事に修理完了となりました。

ジャコパストリアスのCDをご機嫌な音で鳴らしてくれましたよ。

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