H250をゲット!しかし。。。

レターパックプラスで荷物が届きました。早速中を開けてみますと。。。

プチプチに包まれたブツが出てきました。もうお分かりですね。

じゃーん!軍用のハンドセットH250です。

早速テストしてみたところ。。。ジャンクでした。がっかりです。

スピーカーとPTTは生きているのですがマイクが全く反応しません。

ヤフオクで相場の半額位(2600円)で落札できたので喜んでいたのですがこれでは何にもなりません。

H250はH189と違って部品交換ができないんです。なので使い捨てのハンドセットとも言われています。

まあ無理やりバラしてマイクにダイナミックマイクか何かを仕込みましょうかね。

この結果はまたブログにでも書きましょう。

RT-841用単一電池ケースBH-386B/PRC入手

荷物が届きました。物はBH-386B/PRCでRT841用に単一電池を使えるようにした電池ケースです。

蓋を開けるとお約束の新聞紙の緩衝剤が入っています。

新聞紙に無造作に包まれていたBH-386B/PRCが姿を見せました。まずは裏側です。

四隅に留めネジが見えますね。

それから表側です。RT841と接続されるコネクタが見えます。

留めネジを早速に緩めてみました。ネジは無くならないように全部抜けず途中で止まるタイプです。

さあこれに100均で買ってきた単一マンガン乾電池10本(540円)を入れていきますよ。

10個の単一マンガン電池を入れ終わったところです。立体的に単一電池10本が上手く入るような設計です。

BH-386B/PRCって米軍のアクセサリーには無かったような気がします。きっとNATOのドイツ軍が設計したのではないかと思います。

蓋を閉めまして電圧測定です。1.5Vの電池10本直列接続で15Vですね。(新品の電池なので1.6Vある。)

RT841の電池箱に収めてみました。上の四角いものはリチウム電池です。もうこれのお世話になることはありませんので安心です。

現在1000円程度で売っているRT841用のリチウム電池BA-5598は何時余剰品が無くなるか分かりません。

しかしBH-386B/PRCはRT841を単一電池で動作させられるので「こりゃ便利」な品物です。

これで実使用可能時間がどれくらいかはおいおい調べていこうと思っています。

SEM-52Aのハンドセット製作

今日は日曜日です。10時になったので松本電子部品へ行ってSEM-52A用に考えているハンドセット(?)を作るためのプラスチックケース税込130円を買ってきました。

冒頭の写真のプラケースがそれで中にはスピーカー、マイク、PTTスイッチ、コネクタを組み込まなければなりません。

出来上がりは次の写真のようにコネクタの上にハンドセットが設置されるような感じを目指します。

プラケースは結構小さいので内部で部品が干渉しないように考えて穴あけしなければなりません。

なんせこれだけの部品を収めなければなりませんので。。。

因みに緑色の部品は圧電スピーカーです。これをマイクの代わりに使おうという考えです(注:圧電気直接効果を利用する)。

プラケースに行う最初の加工は無線機本体に接続されるコネクタが入る大きな穴の開口です。ドリルで6Φの穴を開けてからリーマーを使ってコネクタの入る径まで広げます。しかし大きな穴はリーマーで広げると綺麗な円にならずいびつになるのがイマイチですね。

プラケースの蓋にはスピーカーとマイクの穴あけをそれぞれしてから接着剤でスピーカーとマイクを接着しました。

実はこれの穴あけ寸法がシビアでなかな加工が難しいかったですよ。圧電マイクとスピーカーが絶妙の位置関係でようやく蓋部に収まる感じです。

次にPTTスイッチ用の穴を開けました。写真はその穴にPTT用のスイッチを取り付けたところです。もう少しでコネクタに干渉しそうでした。

さて、ここまでくれば後は配線だけです。配線は”きかこ”の専門分野なので簡単です。

配線は前もって調べておいた端子の機能表に基づいて行います。

A、BはそのままSEM-52Aのスピーカーのドライブ端子になります。この出力はオープンコレクタ出力なので圧電スピーカーのような直流抵抗が無限大のインピーダンスのものは繋げることができませんので要注意です。

Cはマイク端子でGのGNDとの間にダイナミックマイクや圧電マイクを接続すると機能するようです。

因みにコンデンサーマイクを使いたい場合は電源が必要なのでF端子(電源)を使うと良いと思います。

DにはPTTスイッチを配線します。D端子とGのGNDとを接触させると送信状態になります。

以上の内容の配線をちゃっちゃと済ませてあっという間に完成です。どうです?まあまあのコンパクトさに仕上がったでしょ。

ここでSEM-52Sを使って相互に送受信のテストを行いました。結果、動作は正しく行われました。このミニハンドセットは上手く完成したようです。

外観はなんだかとってつけたような箱(ハンドセット)ですが煩わしいワイヤーハーネスが無くなったので使い勝手は抜群に良くなりましたよ。

貴方もSEM-52Aを持っているのならぜひ同様なハンドセットを製作してみて下さい。

作ったら写真を撮って”きかこ”に見せて下さいね。

SEM-52A復活

SEM-52Aが壊れた旨を昨日のブログで書きましたが嬉しいことに復活させることが出来ましたよ。

ヒューズが飛んだのは間違いなくてそこの所は特殊ヒューズなので抵抗の足を切ってジャンパーさせてあります。

それではどうやって復活させたかですが「基本的には壊れていなかった」というのが正しくて「スピーカーにクリスタルイヤホン」を使ってテストしたのが間違いの元でした。

SEM-52Aのスピーカー端子は基本的にオープンコレクタ出力らしく直流抵抗が∞Ωのクリスタルイヤホンなどがドライブできないことが分かったのです。

ですのでクリスタルイヤホンの両端に1kΩの抵抗をパラって使うことでDCバイアスが正しく掛かり、動作するようになったのでした。

しかし色々とスピーカーに関しては実験したのですが基本的に出力が小さいらしく満足な音量と音質が確保できません。

そこで一番良いであろうオリジナルのスピーカー(ドライバ)を復活させることにしました。

オリジナルのスピーカーは分解するときに足の根本から断線させてしまったのでそのままでは使うことが出来ません。

そこで断線させた足の根本を先のとがったピンセットで掘り起こして0.5mm程度露出させ、そこにはんだ付けしました。

はんだ付けは上手くいったようで音がまともに出るようになりました。やったね!

音はやはりオリジナルのスピーカーが一番良いようです。

後は送信の問題が残っていました。

PTTスイッチは松本電子部品で買ってきた150円のプッシュスイッチを用い、マイクは250円で買った圧電スピーカーを用いてみました。

結果は上々で上手いこと変調が乗ります。

さて、今日はこれらをプラケースに収めようと考えているのですがどんな風にしようか考えている所です。

経過はまたブログに書くことにしましょう。

そうそう!SEM-52Aがてっきり壊れたもんだと思っていたのでヤフオクで出品されていたSEM-52Aに入札していた件ですが上手いこと高値更新されて落札せずに済みました。

大ショック!SEM-52A死す

大ショックです。”きかこ”の不注意でSEM-52Aを壊してしまいました。

何をしたかと言いますとヘッドセットの使い勝手が良くないので配線を調べてハンドセットかスピーカーマイクを付けようと思ったんです。

最初にヘッドセットを2つに割ります。これはわりかし簡単に手で割ることが出来ました。

次にイヤホンのドライバーからホーンになっている部品を外しました。

後はドライバを外すんですが。。。失敗しました。ドライバの根本から端子が切れてしまいました。

これもショックでしたが何か圧電スピーカー等で代用出来るものもあるだろうと諦めました。

骨伝導マイクの部分を見てみます何か蓋のようなものがあるのでそれを外しますと何やらアンプ基板のようなものが出てきました。

この基板にはシールド線の網線端子(GND)とホット端子それから電源と思われる線材の3種類が繋がっております。

いよいよテスターで端子接続や電源関係を調べていきます。

で、色々と調べた結果ですが次のような配線になっていることが分かりました。

ここで”きかこ”がうっかりしてやっちまったのがFの電源をおそらくアースにショートさせてしまったようなのでした。

なんか動かないなと思っていたらヒューズが切れておりました。。。

このヒューズは特殊な形状をしているので代替え部品が無いため直結しようとしたらまた別な所をショートさせてしまったらしくなんか一瞬煙のようなものが見えました。

そしたらもう「ぱぁ」です。受信もしないしクエンチング雑音も聞こえません。

そうです。お亡くなりになりました。

この接続図を手に入れた代償としてSEM-52Aを失ったのはかなり手痛いです。

もの凄く気に入っていたのにがっかりです。しかし気を落としていても直るわけじゃないのでここはきっぱりと諦めて別のSEM-52Aを入手することにします。

ヤフオクで出品されているSEM-52Aに早速入札しました。現在の価格10000円なりです。

上手く落札できるといいんだけれどなぁ~。

RT-841/PRC-77の部品が届きました

B.Mさんから注文していたRT-841/PRC-77の部品等がとどきました。

思っていたよりコンパクトに梱包されておりびっくりしましたよ。

蓋を開けますと、これこれ。RT-841/PRC-77用の電池箱が顔を出しました。

こんな感じに電池箱を使って上手くコンパクトに部材を収納してありました。

折りたたんであったアンテナがびょ~んと伸びました。これこれ、軍用アンテナはこうでなくっちゃね。

そして梱包を全てといたのがこれです。

買ったもののリストは以下の通りです。

1.RT-841/PRC-77用の電池箱(CY-2562)×1個 ¥4,000

2.RT-841/PRC-77用リチウム電池(BA-5598/U)¥1,000

3.RT-841/PRC-77用A40モジュール×1個    ¥4,000

4.RT-841/PRC-77用A23モジュール×1個    ¥1,500

5.AT-892 短アンテナ            ¥4,500

送料     ¥1,015

代引       ¥432

合計    ¥16,447

と結構なお値段になってしまいましたがおかげで”きかこ”のRT-841/PRC-77は次の写真のようになかなか格好よくなりましたよ。

さて、貧乏親父は本当に貧乏になってしまいました。

何かヤフオクで売って金をつくるかな。。。

マランツ7K不調

マランツ7Kが不調になりました。

不調の症状はフォノ入力以外の入力AM、FM(Multi)、TV、AUXにすると「ブーン」という発振音がするというものです。

発振の原因解明を昨夜から行っていたのですがちょっと厄介なトラブルのようで原因が全く分かりません。

真空管は新品に交換してみましたが発振は止まらず真空管が原因ではなさそうです。

カップリングコンデンサーの絶縁も調べましたが大丈夫のようです。まあフィルムコンデンサーなのでこれが壊れるということはまず無いのでしょうね。

さて、後は不良になりやすそうな場所は何処でしょうか?

ロータリースイッチの接点?。。。でもロータリースイッチを何度もガチャガチャ動かしても状況は変わりません。

”きかこ”はこれでも電子回路技術者なので本当はその沽券にかけても修理したいところなのですが今回はちょっとギブアップぎみです。

こうなったら何処かの修理屋さんに修理をお願いするしかありません。

ヤフオクで「真空管アンプ 修理」で検索すると何件かヒットしましたのでその中で落札金額の安い所に質問欄から症状を説明して「修理可能か」「修理費用はいくらになるか」を聞いている所です。

とりあえずどんな回答が来るかお楽しみです。

さて、やはり技術者魂が「自分の機材は自分で直したら?」と言っているので再度修理に挑みました。

AM、FM、TV、AUXの時に発振するんですがAM、FM、TV、AUXの時にはイコライザー初段のグリッドがアースされるように回路図ではなっていますので正しくアースされるかを見てみました。

結果は大丈夫で初段管のグリッドはAM、FM、TV、AUXの時にロータリースイッチで正しくアースされ、何ら問題がありません。

ふと思ったのがイコライザーの最終段のカソードフォロアに供給している電源の平滑コンデンサーが抜けていないかということが気になりました。

回路図では50μF350Vのコンデンサーが付かなければなりません。

手持ちには220μF400Vのコンデンサーがあったのでそれをミノムシクリップで当該回路に並列接続しました。

そうしたらなんと”ビンゴ”で、AM、FM、TV、AUXに切り替えても発振しなくなりました。やほ~!

発振の原因はいわゆるモーターボーティング発振だった訳です。

この容量の抜けた平滑コンデンサにパラうべく、容量の50μFのコンデンサーを探しに松本電子部品に直行です。

松本電子部品には47μF400Vのコンデンサーがありましたが一個350円と結構なお値段です。

お店の入り口付近の特価品のコンデンサー売り場で82μF400Vのコンデンサーが8個1000円であるではないですか。

8個もいらないので社長に「このコンデンサーばら売りはしないの?」って聞いたら「あんたなら1個100円にしてやる」と言われてありがたく108円を払って特価品のコンデンサーを1個買ってきましたよ。

家に帰って早速取り付けようとしたわけですが以外にブロックコンデンサーの直下にはスペースが無くて直パラには出来ません。

そこで電源近くのラグ端子の余っている端子に買ってきたコンデンサを付けて配線を施して修理完了としました。

何処かのHPで見ましたが、「オリジナルの電解コンデンサーをきちんと交換しない」のは悪い修理の見本だそうです。

しかしオリジナルのブロックコンデンサーはもう手に入らないのでこれが今”きかこ”に出来る最善の処置です。

とにかく疲れましたので涼しい所で少し音楽でも聴いてゆったりしたいと思います。

RT841/PRC77の電源を作ったぜ!

RT841/PRC77のオリジナル品をゲットしましたので専用のAC電源を作ることにしました。

現在は安定化電源から下の写真のようにミノムシクリップで電源を供給しているんですがこれのために安定化電源を占有されてはたまりません。

ハードオフに行って12VのACアダプタを入手します。12Vは1A以上取れるもの、出来れば1.5A以上が理想的です。

なんせRT841/PRC77は送信時に770mA(実測)の電流を食うんです。

見つけたのが5Vと12Vのデュアル電源のもので12V側は残念ながら1Aのものでした。

値段ですが電源本体が324円、それに使うACコードが216円で合わせて540円もの出費です。

問題はRT841/PRC77のピンに合うソケットをどうするかです。”きかこ”はちょっと勿体ないんですがRCAのメスをばらして中央のソケットだけを使うことにしました。

これがRCAのメスで一個108円です。これを2個買ってばらすんです。

ばらして中央のソケットを取り外した所がこれです。

殆どの部品は捨てちゃうことになるので勿体ないですねぇ。

ACアダプタの専用コネクタを切り取って芯線をむき出しにしてテスターを使って12Vのラインを探します。

12Vのラインが見つかったらRCAメスからばらしたソケットをはんだ付けします。

あとはプラスマイナスを間違えないようにしてRT841/PRC77の電源ピンに差し込みます。

このRCAメスのソケットがRT841/PRC77の電源ピンにピッタリ合わさるんですね。

これでオリジナルRT841/PRC77の電源が完成でテンポラリーで使っていました安定化電源は解放されましたのでまた電子回路の実験に勤しむことが出来そうです。

RT841/PRC77のジャンク品をゲット

米軍の軍用無線機RT841/PRC77のジャンク品がヤフオクで出ていましたので15000円位入れておきましたらギリギリの14944円で落札することが出来ました。

”きかこ”はRT841/PRC77-0 という25kHzステップが付いたRT841をすでに持っているのですがこれはNATO軍(ドイツ)がアメリカのRT841をベースに改造を加えたものなのでぜひオリジナルが欲しいと思っていた矢先でした。

外観はジャンク品という言葉が良く似合う程の汚さと腐食具合でした。冒頭の写真はこれでも頑張って綺麗にした結果なんです。

早速に電源を入れてみたのですが周波数シンセサイザの調子が悪いらしくPLLのロックが上手く掛からない周波数があります。

これの原因を突き止めるべくRT841/PRC77-0からモジュールを拝借して「エンジニア」ならぬ「チェンジニア」精神でモジュールを交換していって調べることにしました。

これがモジュールを拝借するRT841/PRC77-0で綺麗ですね。

さて回路ブロック図を見まして不具合の現象から一番怪しいと思われるモジュールであるA43に目星を付けました。

不具合現象ですがkHzの桁において500kHzであればどのMHzにしても正常にロックするんですがkHzの桁を200kHzとか700kHzにするとロックが外れるといった具合です。

本当は一番怪しいのはA40なんだけれどこのモジュールは互換性がありませんので交換してテストできません。

早速蓋を開けましてA43モジュールを探し出しました。

こいつをRT841/PRC77-0から拝借します。なんだかほとんど「びょーき」の世界ですね。

これが取り外したA43モジュール(53MHzBPF)で左が拝借するモジュールで右が疑わしいモジュールです。

そうそう、無線機は有名なRCA製でモジュールにもRCAの印刷がしてあります。

交換してみた結果は。。。ダメでした。

次に怪しいのはどのモジュールかブロック図であたりを付けます。

次に怪しいのはA12のミキサーモジュールです。

これもダメでした。。。

次はA11とA17モジュールを交換してみました。NATO軍のやつはこれが一緒になったモジュールでA1117となっております。

これもダメでした。。。

次はVFOモジュールを交換してみました。

これでもダメでした。。。

なんだかダメダメで「チェンジニア」精神はあまりよろしくないですので正攻法でトラブルシューティングすることにしますかね。

やっぱり怪しいのはA40のクリスタル切り替え発振器モジュールかなぁ。

という訳で色々と弄ってみるうちにモジュールA40に不具合があるということが確信になってきました。

A40モジュールは水晶振動子が沢山入っていてそれをロータリースイッチで切り替えるようになっているんですが、この「ロータリースイッチの接触」がどうやら悪そうなんです。

どうしようかなぁ。A40モジュールを一個買ってもすぐに4000円位吹っ飛ぶんでジリ貧です。

もう少しどうしようか考えてから結論を出そうかと思います。

SEM-52Aの水晶ユニットが届きました

注文しておりましたブツがクリックポストで届きましたよ。

そのブツとはSEM-52Aの水晶ユニット、2チャンネル分です。

注文した周波数は51.0MHzと53.5MHzのもので1個2000円もしました。これからこれをSEM-52Aに組み込んでいきます。

SEM-52Aの蓋を開けると水晶ユニットを切り替えるターレット部分が現れます。写真に撮りましたが分かりますでしょうか?

現在入っている周波数はハムバンドが3波でその他はハムバンド外です。

まずは現在装着されている水晶ユニット6チャンネル分を取り外し、ハムバンドで使える周波数と今回入手した2波の水晶ユニットを整理しました。

以下の写真はこれから組み込む水晶ユニット6チャンネル分です。

周波数ですが以下のように設定しました。

チャンネル1:51.0MHz(ハムバンドのFMの呼び出し周波数)
チャンネル2:51.6MHz
チャンネル3:51.8MHz
チャンネル4:52.0MHz
チャンネル5:53.5MHz
チャンネル6:54.05MHz

チャンネル6だけハムバンド外ですが、これはちょっとした実験用です。(ていうかハムバンドの水晶がもうないのでこの周波数を入れました。)

これからRT841/PRC77での音楽放送配信の周波数は53.5MHzで行おうと考えております。

いくら「がら空き」のアマチュア無線の6mバンドだからと言って特定の周波数で電波を出しっぱなしにするんだけれど大丈夫かしら。(小心者の”きかこ”だったのでした。)